■令和6年度 同窓会総会・記念講演会および懇親会 を開催しました。
令和6年11月8日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は長坂徹也東北大学副学長をお迎えし、70名を超える同窓生や
東北大学関係者が参集して親睦を深めました。
<総会>17:30〜17:50(司会:森 昌弘 副会長)
・東北大学北海道同窓会連合会 会長挨拶 濱田 康行 氏
・会計報告 事務局長 青木 康之 氏
<記念講演会>17:50〜18:15
・講師 東北大学副学長・萩友会代表理事 長坂 徹也 様
・演題 『東北大学が描く未来像』
<学生による活動報告>18:15〜18:40
・報告者 笠島 康生 様
東北大学理学研究科 地学専攻人文地理学(大学院1年生)
学友会吹奏楽部、ピアノサークルSemplice所属
北海道出身
・演題 『学生文化の再興と継承をめざして〜新時代の課外活動のあり方〜』
<懇親会>18:50〜21:00
(司会:吉村 津久紫 様)
・会長挨拶 濱田 康行 会長
・来賓挨拶・乾杯 東北大学副学長 長坂 徹也 様
・ホームカミングデー参加報告 川村 祐貴 様
・今年初参加の方々の挨拶
・フルート・ピアノ演奏「緑の丘」 舛田 雅弘 様、笠島 康生 様
・ピアノ演奏 笠島 康生 様
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱 ・閉会挨拶 阿部 太陽 様
長坂副学長から、東北大学が国際卓越研究大学に本日正式に認定されたと報告がありました。
政府の10兆円規模の大学ファンドから、今後百億円規模の支援を受けることになります。
同窓生一同、母校を誇りに思うと共に、これからの益々発展を願っています。
また今回は、現役の大学院生である笠島康生さんによる活動報告がありました。コロナ禍を
経て思う学生活動のあり方について熱く語ってくださいました。 また笠島さんは、
懇親会ではピアノ演奏も披露してくれました。多彩な才能に溢れる笠島さんのような
後輩がいることにも同窓生は感激していました。
懇親会での恒例の学生歌斉唱では「青葉もゆる このみちのく」が、いつも以上に会場に
力強く響き渡っていたように感じられました。
■第26回異業種交流分科会(令和6年10月4日(金))を開催しました。
・演題:『地域産業政策「フードバレーとかち」』
・講師:山本 哲矢氏(平成8年 東北大学 教育学部卒業)
なぜ十勝が元気なのか? その元気の素を作っている帯広市役所の山本氏から、
「フードバレーとかち」の取り組みと、それを通じて見えてきた十勝の様々な
魅力を多角的にご紹介いただきました。
これからも十勝は、食と農を中心に好循環を生み出していくに違いありません。
講演の後は、場所を居酒屋に移しての懇親会、こちらもとても楽しい交流の
場となりました。
■第25回異業種交流分科会(令和6年7月24日(水))を開催しました。
・演題:『電気事業制度にモノ申す!』
・講師:森 昌弘氏(昭和55年 東北大学 法学部卒業)
今年度の初回開催となり、久々の出席となる同窓生を含めた18名が参加しました。
講師の森さんは北海道電力(株)でのご活躍など、電気事業に長く関わっており、
電気事業の歴史(黎明期)に始まり、海外及び日本における電力自由化への取組事例
紹介など 日本が抱える課題である電気事業制度の複雑な姿を明快に示していただきました。
講演の後は、場所を(ビストロ酒場風の)居酒屋に移しての懇親会、こちらも
とても楽しい交流の場となりました。
■第24回異業種交流分科会(令和6年3月13日(水))を開催しました。
・演題:『大好き札幌! どうする札幌!』
・講師:中川 賢一氏(平成元年 東北大学 経済学部経済学科卒業)
5年ぶりの開催となり、この日を心待ちにしていた同窓生20名が参加しました。
講師の中川さんは札幌市議会議員でもあり、オリンピック招致や雪対策、GXなど、
札幌市が抱える課題や可能性など、札幌愛に溢れた話が尽きることがありませんでした。
講演の後は、場所を居酒屋に移しての懇親会、こちらもとても楽しい交流の場となりました。
■令和5年度 同窓会総会・記念講演会および懇親会 を開催しました。
令和5年11月10日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は大野英男東北大学総長をお迎えし、同窓生や東北大学関係者など
約100名が参集して親睦を深めました。
<総会>17:30〜17:50
・東北大学北海道同窓会連合会 会長挨拶 濱田 康行 氏
・会計報告 事務局長 青木 康之 氏
<記念講演会>17:50〜18:30
・講師 東北大学総長 大野 英男 様
・演題 『東北大学の描く未来像』
・萩友会の紹介 東北大学副学長 長坂 徹也 様
<懇親会>19:00〜21:00
・会長挨拶 濱田 康行 会長
・来賓挨拶 東北大学総長 大野 英男 様
・乾杯 森 昌弘 副会長
・今年初参加の方々の挨拶 阿部 泰朝 様 布施 知正 様
・ホームカミングデー参加報告 吉村 津久紫 様
・フルート演奏 「言葉にできない」「緑の丘」 舛田 雅弘 様
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱 初参加者全員登壇
・挨拶 栗田 悟 副会長
・閉会挨拶 山田 広太 様
大野総長から、東北大学の歴史や最先端の研究や教育の様子、そして、これからも
創造と変革を主導していくという力強いメッセージを直接聞かせていただく機会となりました。
集まった多くの同窓生たちは、大きな驚きとともに東北大学の歴史に関わっていることを
誇らしく感じていたことと思います。
懇親会には例年以上に多くの同窓生が参加し、再会を待ちわびていた方々も
初参加の若い方々も、時を忘れて青春の日々に戻ったようなひと時を過ごしていました。
学生歌「青葉もゆる このみちのく」が、いつも以上に大きく響いていました。
■令和4年度 同窓会総会・記念講演会および懇親会 を開催しました。
令和4年11月18日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の
同窓会を開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約50名が来場して
親睦を深めました。
<総会>17:30〜17:50
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶 濱田 康行 会長
・会計報告 青木 康之 事務局長
<記念講演会>17:50〜18:50
・講師 長坂 徹也 氏(東北大学 副学長)
・演題 『経済安全保障とマイナー戦略物質の話』
<懇親会>19:10〜21:00
・会長挨拶 濱田 康行 氏 ・乾杯 魚住 昌也 氏(S36年卒)
・来賓挨拶 長坂 徹也 氏(東北大学 副学長)
・平成15年以降卒業の初参加の方々の挨拶
・記念式典参加報告 栗田 悟 氏(S52年卒)
・ゴルフ部会等からの報告
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱
・校友歌「緑の丘」フルート演奏 舛田 雅弘 氏
・閉会挨拶 岩本 一世 氏(R2年卒)
3年ぶりの通常開催となり、再会を待ちわびていた方々、そして初参加の若い方々が
時を忘れて語り合い、若き青春の日々にかえったような一時を一緒に過ごしました。
長坂副学長や栗田氏からは、現在のキャンパスの紹介があり、建物などは大きく
様変わりしましたが、東北大学の魂は皆さん変わらずに持ち続けているようです。
■令和3年度(2021年度) 同窓会総会・記念講演会・懇親会 を開催しました。
令和3年11月12日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の
同窓会を開催しました。
今年は新型コロナウイルス感染症の感染状況と感染防止対策を検討の上で、
規模を縮小しての開催となりました。昨年度はやむなく中止となったため、
同窓生や東北大学関係者など約40名の参加者は、2年ぶりの再会を喜び合って
いました。
<総会>17:30〜17:45
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(濱田康行 会長)
・会計報告(青木康之 事務局長)
<講演会>17:45〜18:30
・講師 長坂徹也 氏(東北大学副学長、東北大学萩友会代表理事)
・演題 『東北大学の近況について』
<懇親会>18:30〜19:00
・歴代会長からの挨拶と、ゴルフ・囲碁・麻雀部会からの近況報告
■令和2年度(2020年度) 同窓会総会・記念講演会・懇親会は、新型コロナウイルス
感染拡大のため中止としました。
■令和元年度 同窓会総会・記念講演会および懇親会 を開催しました。
令和元年11月8日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の
同窓会を開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約90名が来場して
親睦を深めました。
<総会>17:00〜17:20
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(冨岡公治会長)
・会計報告(中尾天事務局長)
・役員改選、役員退任挨拶
<記念講演会>17:20〜19:00
・講師 吉田和哉氏(東北大学大学院工学研究科教授)
・演題 『挑戦!東北大学から宇宙、そして小惑星探査へ』
〜はやぶさ2が挑む!太陽系と生命誕生の謎〜
<懇親会>19:10〜21:00
・新会長挨拶、新役員紹介
・来賓挨拶 原 信義 氏(東北大学理事・副学長、萩友会代表理事)
・乾杯 長谷川史彦 氏(東北大学総長特別補佐、萩友会事務局長)
・ゴルフ、囲碁、麻雀部会からの報告、異業種交流会の報告
・スピーチ・余興
・校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正氏)斉唱 (フルート演奏:舛田雅弘氏)
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱
・中締め 福光正幸氏(H26年卒)
※「緑の丘」と「青葉もゆる このみちのく」は、本年9月からカラオケ配信されています。
■第23回異業種交流分科会(令和元年9月10日(火))を開催しました。
・演題:『お客様は神様ですか?〜トヨタから学んだ販売現場の知恵〜』
・講師:佐藤 隆治氏(平成8年 東北大学 経済学部 経済学科卒業)
世界中の製造業が手本とするとも言われる、トヨタ自動車の「ものづくり」を
体系化した“トヨタ生産方式(TPS)”。
そのノウハウを、日々お客様と接する販売店の現場にも導入することを目的として、
「TSL(トヨタ・セールス・ロジスティクス)」活動が始まりました。
佐藤氏の23年間の経歴をたどりながら、「お客様は神様ですか?」という
問い掛けに答えつつ、“トヨタ生産方式(TPS)”の神髄に迫りました。
■第22回異業種交流分科会(平成31年2月26日(火))を開催しました。
・演題:『身近な法律問題〜離婚を巡る諸問題〜』
・講師:中尾 天氏(弁護士:昭和57年東北大学法学部卒業)
北海道同窓会の事務局長でもある講師の中尾先生から、ありきたりの法律の話ではなく、
裏話を交えた面白いお話を聞かせていただきました。
■平成30年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成30年11月9日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約80名が来場して親睦を深めました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(冨岡公治会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
18:00 記念講演
・講師 長谷川史彦氏(東北大学未来科学技術共同研究センター長)
・演題 『近未来技術による新産業の創生〜東北大学NICHe20年の歩み〜』
<懇親会>19:15〜21:00
・ご挨拶 大野 英男 氏(東北大学総長)
・ご挨拶 原 信義 氏(東北大学理事・副学長、萩友会代表理事)
・乾杯 魚住 昌也 氏(前会長)
・スピーチ 同窓会活動報告 本間謙二氏(旭川同窓会)、山並秀章氏(十勝同窓会)
・校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正氏)斉唱 (フルート演奏:舛田雅弘氏)
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱
・締めの言葉 佐々木 淳氏(H27年卒)
■第21回異業種交流分科会(平成30年10月11日(木))を開催しました。
・演題:『知的財産とは何か』
・講師:舛田 雅弘氏(平成6年東北大学教育学部卒業)
知的財産とは、発明、意匠、著作物など、人間の創造的活動により生み出されるもので、
特許や著作権を始めとして様々なものがあります。
知的財産は、「有体物」ではなく「形のない財産(情報材)」であることが特徴である
ことから、容易に模倣することができ、しかも利用されることによって消費されることが
ないため、多くの者が同時に利用することができます。
そのため、その権利を巡る様々な問題、争いも起きています。
今回はそういった問題、争い等の事例も交えながら、知的財産についてお話ししていた
だきました。
■全国七大学総合体育大会の硬式野球の応援報告(平成30年8月8日(水))
第57回全国七大学総合体育大会の硬式野球の1回戦、東北大学vs.大阪大学の試合が
8月8日に札幌円山球場において行なわれ、6対3で東北大学が勝利をおさめました。
東北大学北海道同窓会連合会の会長と幹事長、事務局長からのご案内に応じた会員たちが
円山球場に集まり、東北大学応援団およびチアリーダーと一緒になって声援を送りました。
東北大学は第57回全国七大学総合体育大会の総合順位でも堂々の1位に輝きました。
■第20回異業種交流分科会(平成30年6月5日(火))を開催しました。
・演題:『「畜産と動物薬について」〜がんばれ北海道農業、酪農〜』
・講師:齋藤 勲氏(昭和42年東北大学農学部畜産学科家畜衛生学卒業)
日本農業を取り巻く環境はまことに厳しく、従事者の高齢化、後継者不足更には
貿易の自由化による生産物の価格問題などがあり、各分野ともに農家戸数は年次ごと
減少傾向にあります。しかしながら生産技術の向上、大型化、個人から会社組織、
共同化などにより生産量はわずかながら上向きに推移しております。
一方動物薬においては当然のことながら治療から予防方向にあって特にワクチンの
販売が顕著にのびております。
また北海道農業は品目別に生産量全国bPが生乳、牛肉、ジャガイモ等々10種以上
あって日本の農業の核となっております。
これには就業時間短縮による「余裕ある農業」を目指して取り組んでおる成果であり、
ますます北海道農業が明るいものと確信しているところです。
■第19回異業種交流分科会(平成30年2月14日(水))を開催しました。
・演題:『メディアの使い方』
・講師:田中 英也氏(昭和54年東北大学経済学部卒業)
つい最近までメディアと言えば新聞とテレビのことだった。
インターネットが両者を脅かすと心配していたのも束の間、今度はネットを
基盤にして圧倒的な発信力を持つSNSが世界をかき回している。
トランプ大統領の誕生でフェイクニュースという言葉がお馴染みになった。
「虚偽のニュース」とは言葉の矛盾だが、まぎれもなく存在している。
信頼に足るメディアが事実だけを発信するのは当然だが、そのメディアが
情報源に利用される危惧もある。誤報、虚報など具体例は多い。また発信の
タイミング、加工法、反復性などで受け手にもたらす効果は大きく変わる。
北朝鮮問題は何が危機で何が危機ではないのか。情報の読み取りに習熟が
求められる時代だ。
昨年2017年、北星学園大学の秋の学期で「メディア論」を担当した。
新聞社とテレビ局を知る立場から、学生に話しかけた。「メディアとは何かを
考えるとともに、メディアリテラシーを高めよう」が講義の目標。
日本人学生と留学生が一緒のゼミ形式の「国際交流科目」だったため、
外国人学生の視点が新鮮だった。授業から得た体験も紹介する。
■平成29年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成29年11月10日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約80名が来場して親睦を深めました。
はじめに、連合会の魚住昌也会長の挨拶の後、北海道同窓会連合会総会が開催され、
役員改選において、冨岡公治氏が新しい会長として就任いたしました。
続く記念講演会では、東北大学大学院工学研究科教授の久田 真 氏から
『インフラ維持管理の現状と東北地方における産官学連携の取組み』と題して、
興味深い講演をいただきました。
懇親会では、青木孝文副学長から、青葉山新キャンパスが今年の4月から本格稼働したこと、
文部科学大臣から指定国立大学法人の指定を受けたこと、七大学総合体育大会で今年も
優勝したことなど、東北大学の最近のトピックスをご紹介いただきました。
続いて、同窓会新会長に就任した冨岡公治氏からの所信表明があり、魚住昌也前会長の
音頭で乾杯が行われました。
途中、各学部の同窓会の活動状況について、各代表者から発表がありました。
そして最後は恒例の校友歌「緑の風」と、学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を全員で
斉唱し、盛会の内に閉会しました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(魚住会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
・役員改選(原幹事長)
18:00 記念講演
・講師 久田 真 氏(東北大学大学院工学研究科 教授)
・演題 『インフラ維持管理の現状と東北地方における産官学連携の取組み』
<懇親会>19:15〜21:00
・ご挨拶 青木孝文 氏(東北大学副学長・萩友会代表理事)
・新会長ご挨拶 冨岡公治 氏
・乾杯 魚住昌也 氏
・スピーチ・余興 各学部の同窓会開催状況報告等
・校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正氏)斉唱
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱
■第18回異業種交流分科会(平成29年9月12日(火))を開催しました。
・演題:『北前船と近代銀行業の形成』
・講師:齋藤 一朗 氏(昭和60年東北大学経済学部卒業)
小樽商科大学大学院商学研究科ビジネススクール教授
18世紀から19世紀にかけて、北陸地方を中心に本州、四国、九州に拠点を
置き、主として日本海航路で北海道との交易に従事した北前船主たち。
彼らは物流の担い手であったのと同時に、明治初期・中期においては
近代産業の勃興をも担う起業家としての顔も持っていました。
講演では特に、北前船主たちと近代銀行業の関わりにもっぱら焦点を当て、
これを5W1Hのかたちでまとめてお話しされました。
Why:なぜ、北前船主たちは銀行業を手がけることができたのか?
When:北前船主たちは、いつ頃、銀行業に乗り出したのか?
Where:北前船主たちが手がけた銀行は、どこで立ち上げられたのか?
Who:北前船主たちの中で、誰が銀行業の立ち上げに携わったのか?
What:北前船主たちが立ち上げた近代銀行業とは?
How:北前船主たちの銀行は、どのような系譜を辿ったのか?
■第17回異業種交流分科会(平成29年5月24日(水))を開催しました。
講師は、山田 惠子 氏(昭和43年東北大学農学部食糧科学科卒業)
現在も大学で教鞭をとる山田さんから、『遺伝子と遺伝子を操作する技術のお話』
というテーマでお話を聞きました。
遺伝子やバイオテクノロジーの基本的な知識に加え、最近話題のゲノム編集や、
遺伝子工学の医療への応用など、非常に興味深いお話でした。
皆さんの興味は尽きず、懇親会でもバイオテクノロジー関連の話題をネタに有意義な
対話が生まれていました。
■第16回異業種交流分科会(平成29年1月16日(月))を開催しました。
講師は、濱田 康行 氏(昭和45年東北大学経済学部卒業)
http://y-hamada.net/ (PDFで論文等が読めます)
札幌国際大学と道都大学の学長を務められた濱田さんから、
『マイナス金利を生きる』というテーマで、金利をめぐる理論と歴史に
関する興味深いお話しをいただきました。
■平成28年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成28年11月18日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約90名が来場して親睦を深めました。
はじめに、連合会の魚住昌也会長の挨拶の後、北海道同窓会連合会総会が開催され
滞りなく終了しました。
続く記念講演会では、東北大学大学院文学研究科教授の長岡龍作氏から
『仏像からみる古代日本のこころ』と題して、興味深い講演をいただきました。
懇親会では、里見 進総長から今年3月に天皇皇后両陛下が東北大学をご訪問された時の
ご様子や、東北大学が「ワールドクラスへの飛躍」と「復興・新生の先導」を目指して
目覚ましい成果を上げていること、地下鉄東西線が開通したこともありキャンパスが
大きく変貌を遂げている様子などを詳しく説明していただきました。
続いて、吉澤 誠総長特別補佐・萩友会広報委員長の音頭で、校友歌「緑の風」を
皆で斉唱しました。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/midori/
そして最後は恒例の学生歌「青葉もゆる このみちのく」を全員で斉唱し、盛会の内に閉会
しました。
さらに今年は、里見総長はじめ来賓の皆様と相当数の同窓生の方々が二次会にも参加し、
さらに旧交を温めると共に、大いに盛り上がりました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(魚住会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
18:00 記念講演
・講師 長岡龍作 氏(東北大学大学院文学研究科教授)
・演題 『仏像からみる古代日本のこころ』
<懇親会>19:15〜21:00
・ご挨拶 里見 進 氏(東北大学総長)
・スピーチ 吉澤 誠 氏
(総長特別補佐・萩友会広報委員長・サイバーサイエンスセンター教授)
・校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正氏)斉唱
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」斉唱
■第15回異業種交流分科会(平成28年5月19日(木))を開催しました。
講師は、佐藤 徹郎 氏(昭和40年東北大学経済学部卒業)
医学博士でもある佐藤さんから、『人はどのようにして死を迎えるのか』
という演題で、20名を超える同窓生がお話をうかがいました。
老化を拒否するのではなく、老化の過程を肯定的に受け容れて対応策を
考えるという、とても興味深いお話しでした。
■第14回異業種交流分科会(平成28年2月3日(水))を開催しました。
今回の講師は、五十嵐 仁氏(昭和55年東北大学文学部卒業(心理学専攻))
『企業研修講師(トレーナー、コーチ、コンサルタント)のお仕事』というテーマ
での興味深いお話でした。
1.自己紹介〜この仕事をすることになる4つの因と縁
2.企業研修って、一体誰が何を教えているのでしょうか?
3.私の体験的企業研修講師(トレーナー)のお仕事
4.企業研修を通して最近考えていること
■平成27年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成27年11月13日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など99名が来場して親睦を深めました。
はじめに、連合会の魚住会長の挨拶の後、北海道同窓会連合会総会が開催され滞りなく
終了しました。
そして記念講演会では、日本水フォーラム代表理事の竹村公太郎氏(工学部土木工学科
昭和43年卒)から 『地形から見る日本文明の誕生と発展』 と題して、なぜ奈良盆地で
文明が生まれたかの謎に始まり、北海道が未来の日本を救う希望の大地であるという、
力強いメッセージをいただきました。
懇親会では、里見進総長から東北大学の近況として、「知の館」や「災害科学国際研究所」
「東北メディカル・メガバンク機構」「スピントロニクス国際共同大学院」などの紹介や、
青葉山キャンパスの変貌の様子などについて詳しく説明をいただきました。
続いて、青木孝文副学長から校友歌「緑の風」誕生の秘
話をうかがい、「緑の風」を
皆で合唱しました。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/midori/
また同窓会有志による「みちのく復興・学び支援隊」のメンバーが数日前に福島県の
原発周辺市町村を訪ねてきた時の様子や現地で感じたことなどを報告しました。
参加者の皆様は旧交を温め、また、新たな出会いがある等、有意義な時間を過ごして
いる様子が伺えました。
最後は恒例の学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を全員で斉唱し、盛会の内に閉会
しました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(魚住会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
18:00 記念講演
・講師 竹村公太郎 氏(日本水フォーラム代表理事、工学部土木工学科 昭和43年卒)
・演題 『地形から見る日本文明の誕生と発展』
<懇親会>19:15〜21:00
・ご挨拶 里見 進 氏(東北大学総長)
・スピーチ 青木孝文 氏(東北大学副学長)
・校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正さん)合唱
・「みちのく復興・学び支援隊」被災地訪問報告
・学生歌「青葉もゆる このみちのく」合唱
■第13回異業種交流分科会(平成27年10月1日(木))を開催しました。
今回の講師は、山田 正二 氏
(昭和47年東北大学大学院農学研究科博士課程修了。北海道教育大学名誉教授)
『今時の栄養学はややこしい』というユニークなテーマで、
「ヒトはなぜ食べるのか」「ヒトが食べているものは何か」
「酵素とはどんなもの? 飲んで効く?」「基礎ビタミン学」
「2015年4月発足の『機能性表示食品制度』とサプリメントの利用法」
等についてのお話があり、栄養学を身近に感じることができました。
■第12回異業種交流分科会(平成27年5月15日(金))を開催しました。
今回の講師は、渡辺 健雄氏(昭和57年東北大学文学部卒。現在北海道財務局長)
『最近の経済・財政等の状況について』という大変興味深い講演でした。
■第11回異業種交流分科会(平成27年2月5日(木))を開催しました。
今回の講師は、中川 賢一 氏
(平成元年経済学部卒 現在(株)クレバージャパン取締役 )
『大好き札幌』と言うテーマで、政治家を志す者につきまとう困難や苦労、
また、選挙の制度や裏話、コツなどについて自身の経験をもとに講演されました。
■平成26年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成26年11月14日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約90名が来場し親睦を深めました。
はじめに、連合会の魚住会長の挨拶の後、北海道同窓会連合会総会が開催され滞りなく
終了しました。
そして記念講演会では、情報科学研究科の青木孝文教授(副学長併任)から
「人を見分ける技術の研究と大震災」と題して、歯の治療痕を数値化してデジタルデータ化
する「標準化」により、大規模災害時における膨大な数の身元不明遺体の特定作業を
迅速化するシステムを開発できたという印象深いお話をうかがいました。
懇親会では、同窓会有志による「みちのく復興・学び支援隊」がこの秋に被災地を
訪ねてきた時の様子や現地で感じたことなどを報告しました。
続いて、青木副学長のリードで、校友歌「緑の風」を皆で合唱しました。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/midori/
他にも参加者の皆様は旧交を温め、また、新たな出会いがある等、有意義な時間を
過ごしている様子が伺えました。
最後は恒例の学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を全員で斉唱し、盛会の内に閉会しました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(魚住会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
18:00 記念講演
・講師 青木孝文氏(副学長・大学院情報科学研究科教授)
・演題 人を見分ける技術の研究と大震災
<懇親会>19:15〜21:00
・ご挨拶 圓山重直氏(総長特別補佐・萩友会事務局長)
・「みちのく復興・学び支援隊」被災地訪問報告
・校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正さん)合唱
・学生歌「青葉もゆるこのみちのく」合唱
■第10回異業種交流分科会(平成26年1月23日(木))を開催しました。
今回の講師は、嶋崎 雅樹 氏
(昭和63年東北大学工学部電子工学科卒。
現在北海道電力株式会社 営業部電力受給グループリーダー)
『電力の発生と輸送について(発電所からお客さままで)』と言うテーマで、
電気がどうやって作られ私たちの手元に届くのか、知っているようで知らないお話を、
数々の経験を踏まえてお話しいただきました。
また安定した電力供給のための工夫やご苦労談、内緒のお話しには、参加した皆さんも
驚かれていたようです。
講演会、懇親会ともに和んだ雰囲気の楽しい会となりました。
■平成25年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成25年11月15日(金)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は同窓生や東北大学関係者など約90名が来場し親睦を深めました。
はじめに、連合会の魚住会長の挨拶の後、北海道同窓会連合会総会が開催され滞りなく
終了しました。
そして記念講演会では、農学研究科の南條正巳教授から「土に見る・2011東日本大震災」
と題して、津波や放射性物質が東北の土におよぼした影響と、農地復旧の状況等について、
現場の最前線で取り組んでこられた様子を力強く語っていただきました。
続いて懇親会には里見総長や青木副学長から、今年新しく生まれた校友歌「緑の風」を
紹介していただき、プロモーションビデオをみながら皆で合唱しました。
この「緑の風」は同窓生の小田和正さんの作詞作曲です。卒業から数十年が経た今でも、
当時の爽やかなキャンパスを思い出させてくれる素晴らしい歌です。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/midori/
他にも、みちのく復興・学び支援隊がこの秋に2チームに分かれて被災地を訪ね、現
地の人と
話したことや感じたことなどを紹介しました。
参加者の皆様は旧交を温め、また、新たな出会いがある等、有意義な時間を過ごしている
様子が伺えました。最後は恒例、学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を全員で斉唱し盛会の
うちに閉会しました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(魚住会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
18:00 記念講演
・講師 南條正巳氏(東北大学大学院農学研究科教授)
・演題 土に見る・2011東日本大震災
<懇親会>19:15〜21:00
・ご来賓挨拶(東北大学総長 里見 進様、副学長 青木孝文様、総長特別補佐 圓山重直様)
・新しい校友歌「緑の丘」(作詞作曲:小田和正さん)のお披露目と合唱
・みちのく復興・学び支援隊による活動報告
・「青葉もゆるこのみちのく」合唱
■第9回異業種交流分科会(平成25年10月22日(火))を開催しました。
今回の講師は、広川 雅人氏
(平成元年東北大学工学部建築学科卒。株式会社フジタ札幌営業所長)
『モノづくり、街づくりの楽しさ!』と言うテーマで、建築設計や開発手法の目線から、
馬鈴薯貯蔵庫の工夫やパチンコ店の国際調達、札幌の市街地開発事業、SPCによる開発などの
実例に基づいて建築の面白さをお話いただきました。
広川氏にとって建築の面白さとは、
・建築の設計という仕事は、頭の中に描いたものを図面化して人に伝えること。
・それが建設会社によって、多くの職人の手で形作られ、世の中に現れる。
・そこには機能があり、人々が利用する、あるいは人々に役立つ施設となる。
・それが大きくなると街づくりに発展し、地図に残って行く。
・開発には様々な手法があり、夢を実現する為に知恵を絞る。
とのことであり、その熱い想いを実例を通して伝えていただきました。
講演会、懇親会ともに和んだ雰囲気の楽しい会となりました。
■平成24年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会 を開催しました。
平成24年11月16日(土)札幌ガーデンパレスを会場に、北海道連合会主催の同窓会を
開催しました。当日は、同窓生やご家族の皆様および東北大学関係者など約100名が来場し、
親睦を深めました。
はじめに、北海道同窓会連合会の魚住会長の挨拶の後、北海道同窓会連合会総会が
開催され滞りなく終了しました。
そして講演会では、昭和56年文学部卒の武田真一さん(河北新報社編集局次長)が
「大震災と報道−地元紙の視点から」と題して、震災直後から記者として見続けた
被災地の様子や復興の現状を紹介し、風化と風評にあらがい、我が事として被災地のことに
思いを巡らせてほしいと、熱く語ってくださいました。
続いて懇親会では、若手同窓生によるテーブルスピーチも行われるなど、参加者の皆様は
旧交を温め、また、新たな出会いがある等、有意義な時間を過ごしている様子が伺えました。
そして最後に、学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を全員で斉唱し盛会のうちに閉会しました。
<総会・記念講演>
17:30 総会
・東北大学北海道同窓会連合会会長挨拶(魚住会長)
・会務・会計報告(原幹事長、中尾事務局長)
18:00 記念講演
・講師 武田真一氏(河北新報社編集局次長)
・演題 大震災と報道−地元紙の視点から
<懇親会>
・ご来賓挨拶(東北大学理事 佃 良彦様、東北大学副学長 青木 孝文様)
・乾杯
・歓談 テーブルスピーチ等
■東北大学同窓会とかち帯広会懇談パーティーを開催しました。
日時:平成24年9月1日(土曜日) 18:30〜
会場:十勝ガーデンズホテル
左会長の挨拶、会役員の報告が行われた後、大和副会長の乾杯で懇親会がスタートしました。
今回は土曜日の開催ということもあり、参加者が10名と少なかったですが、各々の近況を
報告し合うなど和やかな懇親会となりました。
松井副会長の挨拶で懇親会はお開きになりましたが、その後、有志で二次会、 三次会が
開催され、12時過ぎまで親交を深めました。
次回の「東北大学同窓会とかち帯広会」の日程ですが、来年2月15日(金)の 19時から
開催いたします。
後日、正式にご案内いたしますが、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
■第8回異業種交流分科会(平成24年7月28日(土曜日))
今回の講師は八重柏 政宏 先生(昭和60年東北大学医学部卒 医学博士、
豊頃町立豊頃医院院長 http://www.med-toyokoro.jp/index.html)
です。
『糖尿病及び予備軍の方必見!!
セルフコントロールと適正な治療で糖尿病は上手にコントロール出来ます。』
という題目で御講演いただきました。
八重柏先生の現場で実践されている医療特に糖尿病治療の成果には必要に
迫られている方も そうでない方も大変興味をもたれました。終了後も多数の質問が
ありました。
最近某テレビ局の中でも先生が実践されている糖尿病治療のことが取り上げられており、
その番組の中でも日本糖尿病学会は一生懸命否定していましたが、どうも現実の成果は
八重柏先生の講演内容に分があるようです。
その後近所の居酒屋で懇親会を行い、様々な分野で活躍されている12名の同窓の
方々が 相当白熱した議論を重ねられ懇親を深めていらっしゃいました。
■東北大学同窓会 とかち帯広会 新年総会パーティーを開催しました。
日時:平成24年2月3日(金曜日) 18:30〜
会場:ふく井ホテル
普段は10〜15名前後の参加です。
今回は函館から駆けつけていただいた方を含め総勢12名の方が参加されました。
まず、左会長より開会のご挨拶を頂き、竹川幹事長より決算の御報告、富永副会長より
乾杯のお言葉を頂きました。
その後各参加者より近況報告等が行われ、松井副会長より閉会のお言葉を頂き
盛会のうちに終わりました。
本会は年2回(2月、9月の第1金曜日)開催しています。
帯広・とかちにいらっしゃる同窓の方は是非今年9月ご参加ください。
■第7回異業種交流分科会(平成24年1月23日)
今回の講師は東北大学工学部名誉教授でもある北海道職業能力開発大学校校長の
日野光兀さん(昭和45年工卒)です。
『北海道職業能力開発大学校の校長先生のお仕事+北海道にあるものづくりの技術』
という題目で、 まずは職業能力開発大学校の実践的な職業訓練教育の紹介をしていただきました。
そして、2009年までは東北大学の大学院工学研究科金属フロンティア工学専攻教授を勤められ
ていた日野先生は、今でも大学校の校長先生というお仕事に加えて研究活動を続けていらっしゃい
ます。
製鉄所から排出される鉄鋼スラグを海にまくことで植物プランクトンを増やして二酸化炭素を固定
する研究や、省資源で製鉄を行う研究、レアメタル生成に関する研究など、とても興味深い内容を
じっくり聞かせていただきました。
北海道・日本が持つすばらしい「ものづくりの技術」、それを発展させること、そして伝えることの
大切さを学ぶ機会となりました。
講演会の後は、近所の居酒屋で新年会を兼ねた懇親会を行い、参加者15名が楽しく交流しました。
■東北大学104周年北海道交流会 −震災復興に向けて−を開催しました。
日時:2011年11月12日(土)13:30〜18:30
場所:札幌プリンスホテル 国際館パミール
講演会(13:30〜16:15)
・挨 拶 東北大学総長/東北大学萩友会長 井上 明久 様
・東北大学萩友会の活動紹介 東北大学理事/東北大学萩友会代表理事 野家 啓一 様
・入試説明 東北大学入試センター長/東北大学萩友会理事・代議員 米本 年邦 様
・東北大学の復興発展に向けて 東北大学加齢医学研究所長/
東北大学萩友会広報委員会委員長 福田 寛 様
・『半導体の復興に向けて―スピントロニクスの集積システム応用―』
東北大学電気通信研究所教授 大 野 英 男 様
・『災 害 を 歴 史 に 学 ぶ』
東北大学大学院理学研究科教授 箕 浦 幸 治 様
懇親会(17:00〜18:30)
※詳細→こちら(東北大学萩友会)
■平成23年7月19日に震災支援のチャリティコンサートを開催しました。
(詳しくは震災支援のページを
ご覧ください)
■第6回異業種交流分科会(平成23年2月
10日)
第6回目異業種交流分科会は,総務省北海道総合通信局長の大久保明氏(昭和57年
東北大学大学院工学系研究科(修士)卒)にご登壇いただきました。
大久保局長は昭和57年に郵政省(現総務省)に入省され、平成21年に北海道総合通信局長
として着任されました。
講演タイトルは「北海道におけるICT政策の現状」です。
■麻雀大会
第1回麻雀大会 平成23年2月5日(土曜日)
第2回麻雀大会 平成23年3月5日(土曜日)
■第5回異業種交流分科会(平成22年10月27日)
今回の講師は医療法人恵心会北星ファミリークリニック(旭川)に勤務されている
和田 靖ドクター(平成4年医卒)にご登壇いただきました。
和田先生はこの3月まで『医療法人財団夕張希望の杜』に理事としてお勤めされてました。
題目は「北海道の地域医療や医療・介護の将来」です。
北海道の地域医療の実態や医療・介護の将来について赤裸々にご講演いただきました。
われわれの身に直接降りかかってくる問題でもあり皆さん非常に関心を持たれたようです。
講演後の質疑応答も非常に活発でした。
そして講演会の後は、近所の居酒屋で懇親会を大変和やかな中で行われました。
東北大学の思い出話や近況の話などで大いに盛り上がり、新たな人脈が広がったことが実感できる
有意義な会となりました。
■東北大学同窓会 とかち帯広会 懇談パーティーが開催されまし
た。
日時:平成22年9月21日(火曜日) 18:30〜
会場:十勝ガーデンズホテル
普段は10名前後の参加ですが、今回は新しく参加された方が6名(内1名は札幌から参加)で
総勢15名の方が参加されました。
まず本年亡くなられた石原前会長へ黙祷を捧げ、左新会長より開会のご挨拶を頂きました。
その後各参加者より近況報告等が行われ盛会のうちに終わりました。
本会は年2回(2月、9月)開催しています。帯広・とかちにいらっしゃる同窓の方は是非
来年2月ご参加ください。
■第3回ゴルフコンペ
日時 平成22年9月26日(日曜日)
場所 茨戸カントリークラブで開催
参加者 19名 5組
東京から10数年ぶりに厚谷襄児先生(法32卒 北海道大学名誉教授)が参加され,
また初参加者2名も加わり,盛大に行われました。
優勝者は斉藤 勲さん(農42卒)、初参加の方は佐野 満広さん(農42卒)、
岩田 徳夫さん(工建築59卒)です。
本年は天候に恵まれ事故もなく,また多くの初参加者を迎え,毎回よいコンペができたと思います。
来年の予定は,決まり次第早めに皆さんに御案内いたしますので、多数の御参加お待ちしています。
初心者大歓迎です。
■第2回ゴルフコンペ
平成22年8月14日(土)午前8時スタート,札幌北広島GC−旧北広島プリンスGCにて行われ,
17名が参加しました。
優勝から7位まで,その他BB,BM,DC,NP,大波,小波,平和,BG,特別賞の各賞が
それぞれ贈られました。
なお,優勝者は,千葉 智さん(S59経)でした。
第3回は,平成22年9月26日(日)茨戸CCにて開催予定です。
同窓生の皆様,ふるってご参加下さい。
■第4回異業種交流分科会(平成22年7月20日)
今回の講師は仕事用品専門店『プロノ』を道内15店舗展開するハミューレ株式会社
(http://www.hamure.co.jp/)
代表取締役 武居秀幸様(理平成4年卒)にご講演いただきました。
題目は「事業承継からイノベーションへ」です。
会社経営とは? 事業承継とは? プロノはどのように誕生したのか? など、
普段は聞けないお話を冷静かつ赤裸々に語っていただきました。
そして講演会の後は、近所の居酒屋で懇親会を大変和やかな中で行われました。
東北大学の思い出話や近況の話などで大いに盛り上がり、新たな人脈が広がったことが
実感できる有意義な会となりました。
■釧路地区支部総会が開催されました。
平成22年度 釧路地区支部の総会が7月16日、開催されました。
会員21名の中、笠井会長以下6名の方が出席されました。
今年度は、東北大学の学章(ロゴマーク)を入れた同窓会旗を作製し、披露いたしました。
年に1度の顔合わせですが、全会員の健康と母校の益々の発展を祈念して盛会裏に終了いたしました。
釧路支部は会員の高齢化と転勤者が多いことから、総会への参加者が減少しております。
釧路にお越しの際には、是非ご連絡ください。
8月2日 釧路地区支部 山田清典
■平成22年度青葉工業会北海道地区支部総会が開催されました。
1.日 時 平成22年7月9日(金)
17:30〜18:30 記念講演
18:30〜20:30 総会、懇親会
2.会 場 「札幌東急イン」
札幌市中央区南4条西5丁目
3.会 費 6,000円
4.記念講演 演題(仮題)『北海道におけるICT推進の取組みと現状』
講師 青葉工業会北海道地区支部
北海道総合通信局
局長 大久保 明 氏(電 昭55卒)
5.連絡先 青葉工業会北海道地区支部 事務局担当 島田 博志
■第1回ゴルフコンペを開催しました。
日時 平成22年5月29日(土)
場所 札幌エルムCC西コース
参加者 16名 4組
優勝 工藤 和浩さん(S60経済卒)
当日は快晴,絶好のコンディションのうちに終了しました。
なお,第2回は,平成22年8月14日(土)札幌北広島CCにて
第3回は,平成22年9月26日(日)茨戸CCにて
それぞれ開催予定です。
詳細は,追ってご案内致します。同窓生の皆様,ふるってご参加下さい。
■第3回異業種交流分科会<春の特別企画>(平成22年5月8日)
普段からボランティアで自然ガイドをしている安倍 隆(あんばい たかし)さん(農61年卒)が
講師となり、札幌のウメの名所である平岡公園を会場に、『花見で感じる生物多様性』を
テーマにした自然観察会を実施しました。
あいにくの小雨模様でしたが、咲きはじめたウメの他、ミズバショウやエンレイソウなどの
植物や、アオサギなどの野鳥をじっくり観察することができました。
身近な公園にもたくさんの動植物が息づいていて、生き物同士がつながっていることを
感じる機会となりました。
そして観察会の後は、近藤 徹さん(工44年卒)が経営する平岡公園そばの素敵なカフェ
『Dining
& Cafe LaLa』で、懇親会を行いました。
差し入れの東北大学オリジナル純米大吟醸酒『萩丸』やワインを堪能すると共に、
東北大学の思い出話で大いに盛り上がり、新たな人脈が広がったことが実感できる
有意義な会となりました。
異業種交流分科会は楽しく新たな発見も多い会です。
同窓の皆様、次回もぜひご参加ください。
■2010年第2回親睦麻雀大会を開催しました。
日時 平成21年3月6日(土曜日)午後1時から
場所 夢道場 札幌市中央区南3条西6丁目 日栄ビル2階
(詳細は今後掲載予定)
■2010
年第1回親睦麻雀大会を開催しました。
場所 夢道場 札幌市中央区南3条西5丁目 日栄ビル2階
日時 平成21年2月6日(土曜日)午後1時から
参加者 24名 優勝 釜鈴 昇さん(法30年卒)、準優勝 平 信清さん(経済30年卒)
宮城県名産の商品多数用意し、往年の腕を競いました。
■
第2回異業種交流分科会(平成22年1月20日)
千葉 智 公認会計
士(有限責任監査法人トーマツ 札幌事務所パートナー)
を講師として, 『監査の役割と最近の会計・監査の動向』についての分科会が,
かでる2.7にて行われ,20名が参加しました。
会計監査,監査法人について,詳細な内容説明の後,現在,広がりつつある
世界標準の会計基準について説明を頂きました。
会計監査実務に精通していればこその内輪話も聞くことができ,たいへん
充実した時間となりました。
分科会後は恒例となった懇親会が行われ,芋煮会,貧食,片平など
専門用語(?)が飛び交う楽しい時間になりました。
次回異業種交流分科会でも,より多くの方と,共に学び,共に語らうことが
できることを願っています。同窓の皆様,ぜひご参加下さい。
■
平成21年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会(平成21年11月13日@札幌ガーデンパレ
ス)
東北大学の理事
でもあり、日本を代表する哲学者である野家啓一教授をお招きし
て記念講演「科学と社会」を開催しました。
東北大学理学部で物理を学んだ後、哲学の道に進まれた野家先生ならではの
ScienceとPhilosophyの深い関係についてのお話しを聞くことができました。
引き続き約80名の会員が出席し、同窓会総会と懇親会を開催しました。
懇親会にはじめて参加する会員も多く、有意義な情報交換・名刺交換の場となって
いました。
また、近況報告の他にフルート演奏などの特技の披露などもあり、世代を超えて
楽しく盛り上がりました。
そして最後には全員で東北大学学生歌「青葉もゆる」を大合唱し、いっそう 絆を
深める会となりました。
■第1回異業種交流分科会(平成21年10月14日)
冨岡公治弁護士(法40年卒業)を講師として,『裁判員制度と犯罪被害者参
加制度の問題点について』が,かでる27にて行われ,16名が参加しました。
司法改革の柱のひとつである,裁判員制度と犯罪被害者参加制度について,そ
の概要の説明がなされるとともに,実際に犯罪被害者参加制度による裁判で弁護
人として活動した経験から,これらの制度をどう評価するか,熱く語って頂きま
した。
その後,会場近くの居酒屋で行われた懇親会は,たいへん和やかな雰囲気のう
ちに終わりました。
■平成20年度 記念講演会および同窓会総会・懇親会(平成20年11月21日)
2008年にラスカー賞を受賞された東北大学特任教授の遠藤章先生をお招きして
記念講演会「史上最大の新薬『スタチン』の発見と開発」を開催しました。
引き続き、井上明久総長にもご臨席いただき同窓会総会と懇親会を開催しました。